「アイロンを片付ける時、温度が下がるまでしまえないのは面倒。」こんなお悩みはないでしょうか?
制服やスーツにシャツは欠かせませんが、アイロンがけした後の熱いアイロンは、すぐにしまえなくて困りますよね。
ですが、これからお伝えするアイロン置き場があれば、どんなに使いたてホヤホヤの激熱アイロンでもすぐに片づけることができます。
おまけにアイロン置き場ができるので、部屋も片付いて一石二鳥!
では、さっそく作り方をチェックしてみましょう。
・アイロンをしまう時、温度が下がるまでしまえないのは面倒だ。
・アイロンを使う時はパッと出してサッとしまいたい。(開ける閉めるなどの手間は一切かけたくない)
・小さな子どもがいるので、熱いアイロンを置く安全な場所がほしい
完成図
まずは完成図。
「アイロンを出したりしまったりする時、開けるなどの手間は一切かけたくない」という強い思いで作っているので、見た目は全く可愛くありません。
機能性重視です(笑)
ポイントは、アイロンが熱くなる箇所を、あたっても大丈夫なアイロンマットで囲んでいるところです。
こうすることで、アイロンを冷まさずそのまま置いても大丈夫なアイロン置き場が出来上がります。
アイロン置き場の作り方
材料
アイロンマット(私はダイソーで買いました)
ずいぶん前に買ったのでパッケージの写真がないのですが(おまけにシワシワ)、「アイロンマット」で探せばあると思います。
作り方
①アイロン置き場を用意します。
できればスチール製の棚がベストです。(もっと言うと、紐でしばれる引っかかりがある所が好ましいです。)
ですが、長年この方法でアイロンをしまってきて、右側のプラスチック棚が熱でやられたことは全くないので、プラスチックでも大丈夫ではないかと思います。(保証はできませんが。。)
小さなお子さんがいる場合は、手の届かない高い場所につくってくださいね!
②アイロンマットをこのようにセットします。
とにかくアイロンの熱くなる部分がアイロンマットで守られていればOKです。
実際にアイロンを置きながら色々試してベストポジションを見つけてください。
このようにコードも筒などに入れてまとめておくと、バラバラにならなくて便利ですよ!
何の筒だったか忘れてしまいましたが、キッチンペーパーの筒で大丈夫だと思います。
③アイロンとアイロン台を置いたら完成です。お疲れ様でした。
ちなみに、アイロンマットの後ろにある箱はこのアイロンの箱です。
転勤族なので、箱を捨てるわけにはいかないんですよねー‥
まとめ
調べたところ、アイロンがけは、主婦の嫌い家事トップ3に入るぐらい苦手な人が多いそうです。
夏は暑いし面倒だし面倒だし面倒なので、私も嫌です分かります。(力説)
そんな厄介な家事でも、取り出しやすい・しまいやすい置き場所を作っておけば「もうやだー」というストレスが減って気持ちが楽になりますよ!
私はなりました。
アイロンをしまう方法に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。