1人暮らしをしていた頃、ほとんど自炊をしていなかったので油がなかなか減らなかったのを覚えています。

その頃の私に言いたい。

「ココナッツオイルを買え」と。

なぜそう思うのか、理由をご説明したいと思います。

太りにくい

知っている方は多いでしょうが、ココナッツオイルは太りにくい油と言われています。

理由は「中鎖脂肪酸だから」なのですが、もっと簡単に言うと「エネルギー源としてあっという間に燃えるから」です。

天然の油は長鎖脂肪酸(その名の通り長い)が多いので、中鎖脂肪酸のココナッツオイルは異質な油と言えます。

中鎖脂肪酸 = ココナッツオイル
長鎖脂肪酸 = ほとんどの天然オイル

 

長鎖脂肪酸は長いだけあって、体中に送られる間にどうしても一部が脂肪として体内に蓄えられます。

ですが、中鎖脂肪酸はほとんど貯蔵されずにエネルギーとして使われます。
つ まり燃やされます。

 

貯蔵されないので、食糧難の時代で考えたら「全く使えないオイル」ですが、飽食の時代では強い味方です。

こんな時代が来るなんて、ココナッツもビックリしているに違いない。

自炊をしない = 外食やコンビニ弁当が多い = 炭水化物や脂肪多めで太りやすい

という事なので、自炊する時はなるべく太りにくい油を使った方が良いでしょう。

※太りにくくても油は油。カロリーも高いので摂りすぎれば太りますよ!

 

外食が多いと太りやすい

 

長期保存が可能

油はなんでも長期保存できると思っていませんか?

できません。
できないし、酸化した油は危険です!

体に良いと言われるオリーブオイルだってエゴマだって、酸化したら意味ないです。
意味ないどころか、体に悪影響です。

え?知ってる?
すごいですね。

私は全然ダメな1人暮らし人だったので、そんな事も知りませんでした。

使い回した油で揚げる安いお惣菜ばかり食べていたのに、自炊する時まで酸化した油を使っていました。

ココナッツオイルは、加熱用として有名なオリーブオイルよりも壊れにくい油です。

高温で調理してもほとんど劣化しませんし、抜群の安定性をもちます。

本によって言うことが違うのですが、冷暗所保存で1年ぐらいはもつそうです。
(オリーブオイルは半年ぐらい)

自炊をあまりしないということは、家においてある油も放ったらかしという事なので、酸化しにくいオイルは貴重です。

あんまり書きたくないのでサラッと書きますが(だって想像したくない)、酸化した油を摂りすぎると血管が狭くなって高血圧を引き起こし、動脈硬化の原因になるので気をつけて下さいね!

 

使い方

炒めもので使う油をココナッツに変えるだけなので、ココナッツ臭がしない、無臭のタイプを選ぶと使いやすいです。

間違っても「ダイエットのため」に必要以上にココナッツオイルを食べて、オイル摂取量を増やさないで下さい

本末転倒です。

 

デメリット

まず調理的なデメリットとして、冷えると固まるので洗いモノが面倒くさいです。

冷えて固まった油がどれだけ洗い辛いかを例えるなら、焼肉の後の白く固まった、頑固な油汚れみたいなものです。

メッチャメチャ洗いにくい

洗う時のコツは、オイルが熱い間にティッシュなどで拭きとる。これしかありません。

固まらないうちに対処してしまって下さい。

 

それから食事面のデメリットとして、使いすぎると胃がもたれます
私はもたれました。

ネットでも「合わない」という意見が多かったので、使いすぎると良くないみたいです。

私は他の炒め油と並行しながら少しづつ使っていますが、体質的に合わない人もいるようなので、どうしてもダメなら使わない方が良いと思います。

健康のために使う油で健康を害したら、それこそ意味がありませんからね!

 

ココナッツオイルのまとめ

メリット
・太りにくい
・酸化しにくい

デメリット
・洗いにくい
・体質的に合わない人もいる

ココナッツオイルはデメリットもありますが、飽食の時代の忙しい現代人が使う油としては良いものです。

まずは実際に使ってみて、良い所、悪い所を総合的に判断してみて下さい。

私はアリでしたよー

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