収納で紙袋を使うと便利な理由

我が家は引越が多いのですが(だいたい2年に1回)、引越する度に収納スペースかどんどん狭くなっている気がします。

毎回収納に頭を悩ませたおかげで、私の収納術レベルはどんどん上がり、夫から「小詰め上手」という称号を与えられました。(これは誉められているのカシラ?)

その中でも特に「これは便利だな」と思った紙袋収納をご紹介します。

 

作り方

単純に「紙袋を収納に使う」というだけの発想なので、作り方も何もないのですが、一応ご説明。

①ひもを切る
 →別に切らなくても良いのですが、収納の邪魔になることがあるので念のため

②紙袋の上の部分を中に折り込む

③完成!

 

便利な理由1:サイズが豊富

収納で代表的なのは「箱」を使う方法ですよね。

紙袋に比べて丈夫で崩れにくいのは利点ですが、解体できない箱もありますし、保管しておくのに場所をとられすぎませんか?

百均で収納グッズを買ってくるという手もありますが、わざわざメジャーを出してサイズを測って買いに行くのが……めんどくさい。

引越したら収納庫のサイズも変わるので、転勤族の我が家は使えなくなることが多く、私には不便でした。

 

その点、紙袋はとっておくのにそこまで場所をとられないし、放っておいたらどんどんたまっていくほど豊富なのでサイズも色々です。

「ココにちょうど良いサイズの収納があれば便利なのに!」という時、一番簡単に見つけられる収納だと思います。

 

便利な理由2:洋服やタオルの収納に使いやすい

私は「洋服は立てて収納する派」なのですが、ヘニャヘニャ系の洋服はどんなに綺麗に畳んでも隣の洋服を取り出すと崩れてしまうのが嫌でした。

そんなイライラも、紙袋収納で区切れば見事に解消!

崩れないし、きちんと収納されているので取り出しやすいです。

ヒートテックの収納がラクになりました(笑)

 

 

便利な理由3:汚れたらすぐに替えられる

我が家は転勤族なので、家を傷つける行為や汚れにはとても敏感です。

特に洗剤の液だれは、回復不可能なレベルに発展することが多いので神経を使います。
(漂白剤とかね!)

 

気を付けていても洗剤の収納は汚れることが多いし、掃除も大変なので、汚れたらすぐに替えることができる紙袋収納はうってつけ!

私は紙袋が汚れたら、すぐ新しいモノに取り換えています。

紙袋は膨大にあるので、いつでも変更可能なのも良いですね。

紙袋の中に新聞紙を重ねて敷いておくと、さらに安心ですよ!

 

 

まとめ

引越するたびに「何か収納に便利なものはないか」と探し回り、最終的に見つけたのが紙袋でした。

ずっと住む家なら箱の方が使いやすいかもしれませんが、困った時の為に頭の片隅にでも入れておくと、何かの役にたつかもしれませんよ♪

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